pitokka blog

思ったことについていろいろ

デザインリフィルパッドA5

初めに

3月末に発売されたばかりのデザインリフィルパッドA5サイズを購入しました。
色はブラック。

デザインリフィルパッドシリーズの最新作。ミニ6、バイブルに続く3つ目のサイズとなる。
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スペック

リング径:17mm (収納枚数:120枚 ※リフィル厚み75g/m2の場合)
サイズ:A5

実測でリフィルパッド部分:縦22.2cm、横幅17cm、厚み2.7cm(約)

写真

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裏にもアシュフォードのロゴ
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プラスチックリング。良い感じ。
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購入時はスポンジが挟まれ保護されている。
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表紙は切り込みがあり、リングを開けなくても取り外し可能。
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表紙を外すとメモバッドのような感じで使用できる。
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表紙は下敷きとして使用可能。
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リングを開けたところ。
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挿入されているリフィルは単品では発売されていない。使い切ったら市販のA5システム手帳リフィルを使用する。
なお、デザインリフィルパッドの色でリフィルデザインは違う。ブラックの場合、無地(罫線なし)。
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手持ちのミニ6、バイブルとのサイズ比較(なお、ミニ6は別購入のしおりを入れています。念のため。)
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リングがあるため、ズレ落ち、きれいに重ねることはできませんが、サイズ感は分かると思います。
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感じたこと

でかい。自分はいつもは小さいミニ6、マイクロ5愛好者。久しぶりのA5システム手帳なので、非常に大きく感じる。
実測でリフィルパッド部分は縦22.2cm、横幅17cm、厚み2.7cm(約)でした。

感想

A5サイズというより、デザインリフィルパッドシリーズ自体の評価になってしまいますが、この表紙がなく、リングと土台?で構成されたリフィルパッドという形が非常にポイントが高い。

表紙を取り外し、ノートパッドのような使い方もできる。

一番下の土台はしっかりしています。硬さは他のデザインリフィルパッドよりちょっぴり厚みを増している感じ。
立ちながらの記入も持ち方を工夫すればいけます。(左下を持ち、少し土台をそねらせ、強度を上げることで)
その場合片面書き専用となりますけども。(リフィルパッドの構成上、左側は土台が無いので)

最後に

システム手帳はバインダーの値段が高く、敷居が高い。
システム手帳愛用者としてもなかなか2冊目、3冊目の手が出にくい。
このデザインリフィルパッドシリーズはシステム手帳の中でも手が出しやすい値段で、かつデザイン良い。
シンプルな構成で実用的。
プラスティックのリングもポイントが高い。軽量でダサさがない。

A5サイズが出て本当に嬉しい。

A5のシステム手帳の初めの1冊、試したい人、サブとして2冊以降としてもおすすめです。

デザインリフィルパッドシリーズで出ていないサイズは残り、マイクロ5、HB×WA5の2つ。
個人的には次はHB×WA5サイズが出て欲しい。。。