リフィルパッドポーチ MINI6
はじめに
発売されたばかりのリフィルパッドポーチ MINI6購入しました。
ポーチタイプのシステム手帳。サイズはミニ6。
色はカーキ。
普通のポーチ型システム手帳と違い、システム手帳部分が分離できる。
システム手帳メーカーのアシュフォードが新しい提案として出した意欲作。
そして、(システム手帳というジャンルの中では)比較的手を出しやすいお値段。
外観など
表面
裏面
裏面の下側にアシュフォードのロゴ入り。
これにより、ポーチの上下表裏の位置が分かるようになっている。
ファスナーの取手部分は持ちやすいリング状。
開けた感じ。左側部分にシステム手帳部分(リフィルパッド)が差し込まれている。
システム手帳部分の差し込みはこんな感じ。
システム手帳部分は右側にも差し込めます。
右側のポケット部分。
手持ちのApple Pencilを差し込んでみました。(白でわかりやすいと思ったので)
下側ジッパー部分のメッシュ部分に見える感じに。
右側のポケット部分下側ジッパー部分。こちらも手持ちのApple Pencilを差し込んでみました。
なんとなく構造が理解できると思います。
システム手帳を差し込む部分もメッシュ。(手持ちのApple Pencilを差し込んでみました。)
マチは結構あります。(約4cm)
システム手帳部分(リフィルパッド)です。
システム手帳部分は取り外せます。この製品の特徴の売りの一つ。
プラスチック製。金属では無いので軽いです。
リング径10mm(約60枚収納)です。
一般的なシステム手帳の開け方とは違います。普段からシステム手帳を使用している方は初めは開け方に戸惑うかも。(自分は説明書見ないと分かりませんでした。)
開け方と閉じ方。
下部分のつまみをつまむとリングが開きます。楽です。なかなか良くできています。
(このリングは自分は見たことが無いので、今回のためにアシュフォードが開発したものかもしれない。プラスチック製リング自体も珍しいので。)
リングには「PLA-X」と書かれている。これはリングの製造メーカー名?リングのブランド名?謎です。
(大体、真ん中にはリングメーカーの社名か会社のブランド名が刻まれるので、その辺りなのかなと思います。)
システム手帳部分に手持ちのリフィルを入れてみました。(ちなみに入れたのはアシュフォードの「メモリーフ(6mm罫)サックス MINI6」)
ポーチにシステム手帳部分をセット。
右側にセットした場合。
近くにあった手持ちの文具を色々入れてみました。
薄いものは傾けるとすぐに滑って出てしまうので、開ける際、注意が必要。
右側には一応、文具類を入れることは出来ます。修正テープとマスキングテープを入れてみました。(ちなみにマステを直接入れるのは側面の粘着部分が汚れるので微妙ですが。)
…が、やはり開ける際滑って落ちる危険があるので、個人的には微妙かな。(上のペン類収納部分も盛り上がって、入れるのが微妙になるので)
やはりシステム手帳部分を差し込む場所と思っていた方が良いです。
おまけ
アシュフォードは以前から、リフィルパッドの前身となる「差し込みシステム手帳リング」を出しています。(アシュフォードのライフオーガナイザーやダイアリーカバー用に)
自分の手持ちの差し込みシステム手帳リング(MINI6 15mm)と今回のリフィル パッドを並べると、リフィルパッドの方がスリムです。
自分の手持ちの「差し込みシステム手帳リング(MINI6 15mm)」を挿してみます。
一応、入るのですが、閉めた時、角に負荷が掛かっている感があるのでおすすめはしません。
最後に
ポーチは柔らかく、ファスナーも開けやすいです。
180度無理なく開き、良い感じです。
しばらく使用してから、改めて追記などしようと思います。
修正履歴
2020/09/21 誤記修正、表現改善。