pitokka blog

思ったことについていろいろ

LEDデスクライト LDL-203H-W感想(簡易版)

はじめに

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必要になったので購入。
少しだけ触った感想です。

www.irisohyama.co.jp

良いところ

  • コンパクト
  • 明るい
  • USB給電

悪いところ

  • ボタンの反応が悪い
  • 光の範囲が狭い
  • ボタンの位置が微妙

詳細

良いところについて

コンパクト

小さいです。そして軽い。

明るい

USB給電ですが、想像以上に明るい。

USB給電

USBのため、USBバッテリーなどに繋げられる。

悪いところについて

ボタンの反応が悪い

指で押してもつかない時がよくある。
手のひらの親指付け根付近で押す事で対処しています。※母指球(ぼしきゅう)と呼ばれる箇所。ここで押すとすぐ反応する。

光の範囲が狭い

明るいのですが、小さいので光の照らす範囲は狭いです。(しょうがないですが)

ボタンの位置が微妙

使ってみて思うのがボタンは台のところに欲しいです。
押すときに揺れるので。
(構造上しょうがないですが。たぶん台にボタンをつけると値段が跳ね上がる。)

LEDデスクライト 502タイプ LDL-52K 感想(簡易版)

はじめに

デスクライトを購入。
メーカはアイリスオーヤマ

購入したときのポイント

演色性Ra97
デザイン悪くない。

良いところ

ACアダプタなし
コード直付
操作シンプル
タッチセンサー式ボタン
明るさ調整しやすい
無段階調光
演色性Ra97
デザイン悪くない

悪いところ

台に剥がしにくい宣伝シールが貼られている。
関節の自由度があまりない。

写真

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使用感想

デスクライトを購入するのは相当久しぶりのため、正直Ra97というのはよくわからない。
特別、光には感動はしない。普通に白い光。悪くはない。集中できる色。
この普通が良いのかもしれない。
(他のライトを買ってみて、この光よかったんだなぁと思うのかもしれない。予想ですが。)
もうちょっと照らす範囲が広ければなと思う感じあり。
(この商品はJIS規格-A形)

台にシールが貼られているのがかなりのマイナス。
せっかく良い商品なのに。もったいない。
剥がすのに苦労する。少しのりが残ってしまう。剥がす際は、事前に剥がすコツを調べていたほうが良い。
長期的に見て、アイリスオーヤマさんはこの仕様はやめたほうが良い。
店の見本で飾るときに貼れば良いだけ。
次のライトを購入する際、ためらいが起きる。本当にもったいない。

数日使用して、シールの問題ありましたが満足しています。

デザインリフィルパッドA5

初めに

3月末に発売されたばかりのデザインリフィルパッドA5サイズを購入しました。
色はブラック。

デザインリフィルパッドシリーズの最新作。ミニ6、バイブルに続く3つ目のサイズとなる。
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スペック

リング径:17mm (収納枚数:120枚 ※リフィル厚み75g/m2の場合)
サイズ:A5

実測でリフィルパッド部分:縦22.2cm、横幅17cm、厚み2.7cm(約)

写真

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裏にもアシュフォードのロゴ
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プラスチックリング。良い感じ。
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購入時はスポンジが挟まれ保護されている。
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表紙は切り込みがあり、リングを開けなくても取り外し可能。
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表紙を外すとメモバッドのような感じで使用できる。
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表紙は下敷きとして使用可能。
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リングを開けたところ。
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挿入されているリフィルは単品では発売されていない。使い切ったら市販のA5システム手帳リフィルを使用する。
なお、デザインリフィルパッドの色でリフィルデザインは違う。ブラックの場合、無地(罫線なし)。
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手持ちのミニ6、バイブルとのサイズ比較(なお、ミニ6は別購入のしおりを入れています。念のため。)
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リングがあるため、ズレ落ち、きれいに重ねることはできませんが、サイズ感は分かると思います。
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感じたこと

でかい。自分はいつもは小さいミニ6、マイクロ5愛好者。久しぶりのA5システム手帳なので、非常に大きく感じる。
実測でリフィルパッド部分は縦22.2cm、横幅17cm、厚み2.7cm(約)でした。

感想

A5サイズというより、デザインリフィルパッドシリーズ自体の評価になってしまいますが、この表紙がなく、リングと土台?で構成されたリフィルパッドという形が非常にポイントが高い。

表紙を取り外し、ノートパッドのような使い方もできる。

一番下の土台はしっかりしています。硬さは他のデザインリフィルパッドよりちょっぴり厚みを増している感じ。
立ちながらの記入も持ち方を工夫すればいけます。(左下を持ち、少し土台をそねらせ、強度を上げることで)
その場合片面書き専用となりますけども。(リフィルパッドの構成上、左側は土台が無いので)

最後に

システム手帳はバインダーの値段が高く、敷居が高い。
システム手帳愛用者としてもなかなか2冊目、3冊目の手が出にくい。
このデザインリフィルパッドシリーズはシステム手帳の中でも手が出しやすい値段で、かつデザイン良い。
シンプルな構成で実用的。
プラスティックのリングもポイントが高い。軽量でダサさがない。

A5サイズが出て本当に嬉しい。

A5のシステム手帳の初めの1冊、試したい人、サブとして2冊以降としてもおすすめです。

デザインリフィルパッドシリーズで出ていないサイズは残り、マイクロ5、HB×WA5の2つ。
個人的には次はHB×WA5サイズが出て欲しい。。。

Win10のフォトでHEIC(HEIF)画像が開けない問題の解決方法

問題

Windows10の「フォト」アプリでHEIC画像が開けない。

拡張子.HEICの画像(HEIF形式)はAppleiPhoneなどで採用されている新しい画像形式。

Win10のエクスプローラーでサムネイル画像は表示されるけど、「フォト」アプリで開くとぼやける?、解像度が粗い?、ブロックノイズ?、サムネイル用の粗い画像が表示されている?、なんと表現してよいかわからないけど、開けるけど、表示がおかしい。

なお、「フォト」アプリで矢印でHEIC画像を次に移動してみると「このファイルを開けません」と出る。(選択した画像はとりあえずぼけた表示はされるけど、フォトアプリ内で次の写真に移動すると開けない)

「HEIF画像拡張機能」は入っているのに。

補足

「HEIF画像拡張機能」はWindows10の「フォト」アプリでHEIF形式(iPhoneなどでは拡張子.HEIC)の画像を見られるようにする拡張機能
多分、今の時代のWindows10には標準でインストール済み。

解決方法

結論

「HEVCビデオ拡張機能」も必要。※現時点では有料120円(税込み)
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Microsoft純正の「HEVCビデオ拡張機能」を入れることで開けるようになりました(正しく表示されるように)。

手順

Windows10のMicrosoft Storeアプリにて「HEVCビデオ拡張機能」を入手し、インストール。

あとがき

開けなかったHEIC画像はiPhoneで撮影した静止画像。Live Photosではない。
現在、Webで検索するとHEIC画像を開くには「HEIF画像拡張機能」を入れる必要があると出る。Live Photosを見る際は追加で「HEVCビデオ拡張機能」も、という内容がほとんどでした。
入っているのだけど…、と思ったのですが、安いし、とりあえず入れてみたら表示されるように。
静止画写真でも「HEVCビデオ拡張機能」は必要のようです。

更新履歴

2020/11/15 タイトル修正、誤記修正

リフィルパッドポーチ MINI6

はじめに

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発売されたばかりのリフィルパッドポーチ MINI6購入しました。
ポーチタイプのシステム手帳。サイズはミニ6。
色はカーキ。
普通のポーチ型システム手帳と違い、システム手帳部分が分離できる。
システム手帳メーカーのアシュフォードが新しい提案として出した意欲作。
そして、(システム手帳というジャンルの中では)比較的手を出しやすいお値段。

www.ashford-style.com

外観など

表面
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裏面
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裏面の下側にアシュフォードのロゴ入り。
これにより、ポーチの上下表裏の位置が分かるようになっている。
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ファスナーの取手部分は持ちやすいリング状。
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開けた感じ。左側部分にシステム手帳部分(リフィルパッド)が差し込まれている。
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システム手帳部分の差し込みはこんな感じ。
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システム手帳部分は右側にも差し込めます。
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右側のポケット部分。
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手持ちのApple Pencilを差し込んでみました。(白でわかりやすいと思ったので)
下側ジッパー部分のメッシュ部分に見える感じに。
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右側のポケット部分下側ジッパー部分。こちらも手持ちのApple Pencilを差し込んでみました。
なんとなく構造が理解できると思います。
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システム手帳を差し込む部分もメッシュ。(手持ちのApple Pencilを差し込んでみました。)
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マチは結構あります。(約4cm)
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システム手帳部分(リフィルパッド)です。
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システム手帳部分は取り外せます。この製品の特徴の売りの一つ。
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プラスチック製。金属では無いので軽いです。
リング径10mm(約60枚収納)です。
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一般的なシステム手帳の開け方とは違います。普段からシステム手帳を使用している方は初めは開け方に戸惑うかも。(自分は説明書見ないと分かりませんでした。)
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開け方と閉じ方。
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下部分のつまみをつまむとリングが開きます。楽です。なかなか良くできています。
(このリングは自分は見たことが無いので、今回のためにアシュフォードが開発したものかもしれない。プラスチック製リング自体も珍しいので。)
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リングには「PLA-X」と書かれている。これはリングの製造メーカー名?リングのブランド名?謎です。
(大体、真ん中にはリングメーカーの社名か会社のブランド名が刻まれるので、その辺りなのかなと思います。)
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システム手帳部分に手持ちのリフィルを入れてみました。(ちなみに入れたのはアシュフォードの「メモリーフ(6mm罫)サックス MINI6」)
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ポーチにシステム手帳部分をセット。
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右側にセットした場合。
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近くにあった手持ちの文具を色々入れてみました。
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薄いものは傾けるとすぐに滑って出てしまうので、開ける際、注意が必要。
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右側には一応、文具類を入れることは出来ます。修正テープとマスキングテープを入れてみました。(ちなみにマステを直接入れるのは側面の粘着部分が汚れるので微妙ですが。)
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…が、やはり開ける際滑って落ちる危険があるので、個人的には微妙かな。(上のペン類収納部分も盛り上がって、入れるのが微妙になるので)
やはりシステム手帳部分を差し込む場所と思っていた方が良いです。
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おまけ

アシュフォードは以前から、リフィルパッドの前身となる「差し込みシステム手帳リング」を出しています。(アシュフォードのライフオーガナイザーやダイアリーカバー用に)
自分の手持ちの差し込みシステム手帳リング(MINI6 15mm)と今回のリフィル パッドを並べると、リフィルパッドの方がスリムです。
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自分の手持ちの「差し込みシステム手帳リング(MINI6 15mm)」を挿してみます。
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一応、入るのですが、閉めた時、角に負荷が掛かっている感があるのでおすすめはしません。
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最後に

ポーチは柔らかく、ファスナーも開けやすいです。
180度無理なく開き、良い感じです。
しばらく使用してから、改めて追記などしようと思います。

修正履歴

2020/09/21 誤記修正、表現改善。

ほぼ日手帳カバー(サイズ:オリジナル)システム手帳化

はじめに

ほぼ日手帳カバー(サイズ:オリジナル)にミニ6穴保存バインダーを入れてシステム手帳化。
なお、ほぼ日手帳カバーのオリジナルサイズ=A6サイズ。
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使用したバインダーについて

エヌ・プランニングのミニ6穴保存バインダー「HB-1008-SM」。
リング径は15mm(内径)。
高さ(H)約144mm × 幅(W)約11mm × 厚み(D)約22mm(実測値)
横幅(W)が実寸約11mmと他メーカーより短いため、横を切らずにそのままほぼ日手帳カバーに入れられる。

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なお、色で型番が変わる。
HB-1005-RE:透明=赤ホック
HB-1006-BU:透明=青ホック
HB-1007-YE:透明=黄ホック
HB-1008-SM:透明グレー=黒ホック

公式サイト
www.nplan.jp

最後に

ほぼ日手帳カバーに対し、これがもっともお手軽なシステム手帳化。
ほぼ日手帳カバーが余っていていて、システム手帳に興味がある人、システム手帳バインダーを増やしたい人におすすめです。

シャーボX LT3を購入(簡易記載版)

はじめに

手帳用に購入。
多機能ペン。色はシャンパンゴールド。

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www.zebra.co.jp

購入したポイント

  • 回転式
  • エマルジョンインクが使用できる
  • シャープペンシルが使用できる
  • 長くない本体長(軸径9.3×全長133.9mm)
  • インクを選べる

回転式

手帳用に購入するので不用意なノックによるペン先の出が発生することを避けたい。
できるだけ外でカチカチ音を鳴らしたくない。
ということでノック式ではなく、回転繰り出し式。

エマルジョンインクが使用できる

はやりの低粘度油性インク(ジェットストリームなど)に対抗するためにゼブラが開発したインク。
油性インクと水性インクを混合したインク。
自分は適度な濃さと細くかけるところが気に入っている。小さい字をよく書く手帳にぴったり。
(自分の体感上、同じ0.5でもジェットストリームインクより、エマルジョンインクの方が細く書ける。)

シャープペンシルが使用できる

手帳の仮記載用にシャープペンが欲しかった。

長くない本体長(軸径9.3×全長133.9mm)

一般的な140〜145mm前後でなく、若干短い。
(本当はもっと短いのが欲しいけど)

インクを選べる

インク色が黒、赤などではなく、選べる。
インク種類もエマルジョンインク以外に油性、ジェルから選べる。
太さも選べる。
なお、選べるということで、本体には替芯がついていないので、一緒に買う必要あり。

実際の使用感

しばらく使用後書く。

はじめの印象は回転によるペンの繰り出しは静か。
シャープペンシル使用時のノックはうるさくない。(ものすごく静かではないけど)
右回転、左回転止まることなく、ペンを切り替えられる。

よくないところ

ボールペンが2色しか入れられない。(最上位機種でも3色しか入れられない。4色入れたい)
左回転だと軸が緩んで(開いて)しまうことが。(ペン先を上で見た場合)