pitokka blog

思ったことについていろいろ

Parallels Desktop 10 上のWindows 8.1をWindows 10へアップデートした

はじめに

MacParallels Desktop 10 上のWindows 8.1Windows 10へアップデートしました。

Windows 10アップグレードの流れ

仮想マシン上のWindows8.1は"Windows 10 を入手する」アプリ"にて、ディスプレイドライバーがWindows 10に対応していないという警告が出ており、Windows 10自体もまだ配信されていない状態でしたので、以下のマイクロソフトのページから直接ダウンロードして入れました。

Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード

サイトからダウンロードしたプログラムを実行すると以下の画面が表示されますので、質問に答えて進んでいきます。
自分は「このPCを今すぐアップグレードする」を選びました。

f:id:pitokka:20150730021538p:plain

いろいろ進んでいくと以下の画面になる。
f:id:pitokka:20150730022005p:plain

インストールを選んで、しばらく待ち、無事アップグレードされました。
アップグレード直後、画面はディスプレイドライバーが適切に当たっていない低い解像度で表示されましたが、Windows 10のデスクトップが表示されると、Parallels Toolsのアップデート(再インストール?)が始まり、その後、再起動され、無事、正しい解像度で立ち上がりました。

最後に

今のところ動作に問題はありません。
Parallels ToolsがWindows 10対応済みなのが嬉しい。
Parallels Desktop 10 は本当に素晴らしいソフトだと思いました。

Parallels Desktop 10 for Mac Retail Box JP

Parallels Desktop 10 for Mac Retail Box JP

Core i3 4160+GTX960の組み合わせ

はじめに

Core i3 4160+GTX960(GTX 960 GAMING 2G)での消費電力とベンチ結果。


※「MSI GTX 960 GAMING 2G」自体の感想はこちら。「GTX 960 GAMING 2G」の感想 - ピポケカblog

消費電力

以下の環境で実施。

CPU Core i3 4160
CPUクーラー Corsair H60(簡易水冷)
GPU MSI GTX 960 GAMING 2G
マザー Z97I-PLUS
メモリー DDR3 1600 4GBx2
SSD(システム) Samsung 840 EVO 250GB
SSD(データ) Intel SSD 510シリーズ 128GB
HDD(データ) TOSHIBA MK3265GSX 320GB
電源 Seasonic G Series 450W SSR-450RM(80Plus Gold)

ワットチェッカーPlusを使用し、目視にて確認。
目視なので参考程度に。※自己満足の測定です。

状態 消費電力 備考
アイドル時 37W
PC起動時 最大81W 電源ONからの最大電力
ニコニコ動画 最大画面 51W~66WW ニコニコ動画のチャンネル動画を再生
ニコニコ動画 ウインドウサイズ 44W ニコニコ動画のチャンネル動画を再生
Youtube HD最大 41W~61W HD動画再生
Web ブラウザ 53〜65W Chromeでリンククリック後の描画時
Webブラウザ見ている時 38〜39W なんとなく参考に
ドラクエXベンチ最高画質 103W〜145W FullHD(1920×1080)にて
FF14ベンチ最高画質 146W〜165W FullHD(1920×1080)にて

ベンチマーク結果

FullHD(1920×1080)にて測定

ベンチ種類 スコア
ドラクエX 最高画質 13401
FF14最高画質 9700
PSO2 最高画質 36533
SINEBENCH R15(GPU) 110.56fps
SINEBENCH R15(CPU) 357cb

参考(A10 7800の場合)

A10 7800をCPUとして使用した時の記事。pitokka.hateblo.jp

最後に

AMDの「A10-7800」をCPUとして使用した時と比べ、ベンチ結果、消費電力の少なさともに上。
intelの優秀さを見せつけられる。Core i3ですが、使用感覚はすこぶる快適。
この組み合わせはお勧めです。

MSI社製 NVIDIA GeForce GTX960搭載ビデオカード GTX960 GAMING 2G

MSI社製 NVIDIA GeForce GTX960搭載ビデオカード GTX960 GAMING 2G

Apple Watch 38mm クラシックバックルの感想

はじめに


Apple Watch買いました。
38mmステンレススチールケースとブラッククラシックバックルの組み合わせ。
税別7,7800円、税込みで84,024円。高い。

なぜ買ったのかというと、

  • ちょうど腕時計を買い換えようと思っていた。
  • そんな高い時計をしていなかったので高い時計が欲しかった。
  • iPhoneを取り出さなくても通知などを見れ、便利そうだと思った。
  • デザインが良い。

ちなみに自分は腕時計は生活に必須と思っている人。スマートフォンがあるから腕時計はいらないという人が理解できないほど、腕時計を見まくっている人です。

38mmステンレススチールケースとブラッククラシックバックルを選んだ理由

Appleのサイトを見て、値段とのバランスを考え、これだと思ったから。
黒の革ベルトのデザインが良い。
ケースについては自分は腕が太くないので、大きい42mmケースだと時計が目立つので選択肢に入らず。
また、もともと使っていた腕時計が38mmケースと大体同じサイズなので、38mmを選んだ。
iOSApple Storeアプリで実物サイズの写真を見ることができ、それを腕に当ててみてもやはり42mmはありえないと思った。
なお、試着はせず、Webで見た情報で感じた感覚を信じ、予約開始時に速攻で予約した。

ちなみに、自分は気に入ってこのモデルを選んだのですが、世の中的にはこのモデルはあんまり人気がない?のか予約開始後、いろんなモデルが5月以降になっていくのに対し、この組み合わせは予約開始後の夜中でも「お届け予定日 4/24-5/8」をキープしていた。

外観など

Apple Watchの写真は世の中のニュースサイトにいっぱい存在するのでここではそんなに載せません。
ぴかぴかに磨き上げられたステンレスケースはめちゃくちゃ映り込むのでカメラ撮影が難しいというのもありますが。

取っ付きはちょっと悪い

使えるようになるまで、いろいろ設定をしなければならないのでちょっと取っ付きは悪いです。パーソナルなデバイスなのでしょうがありませんが。
Appleが動画による説明をいっぱい公開しているわけが少しわかる。

使い心地

長時間のコンテンツ視聴には向かない

まだ数日なのでなんとも言えませんが、まずひとつ言えるのが、Apple Watchで情報を長時間見ることはないだろうと言うこと。
腕を上げ続けることは想像以上に疲れる。かなり辛い。Apple Watchは本当にチラ見して確認するデバイスだと思う。

アクティビティが楽しい

歩数、カロリー情報が出るので、単純に楽しい。
1時間ほど座ったままだと、立ちましょうという通知が出たりする。
自然と体を動かすようになる。

電池はそんなに心配はいらない

あまり持たないと言われていましたが、実際に使ってみると、思いの外持つ。
例えば、普通に時計として使用+通知確認、ナビタイムを数回使用。
このぐらいの使用頻度では、約7:00から使い始めて、23:10までて電池は残り58%となり、まだ余裕がある。

とは言え、1日に必ず充電しないと行けませんが。個人的にはただ、腕から取り外し、マグネット式充電ケーブルをくっつけるだけなので、特に苦労は感じない。

iPhoneの電池消費が早くなる

Apple Watchは電池はそんなに気にしなくても大丈夫。むしろ心配しないといけないのはiPhone
自分はiPhone 5sを使用していますが、使ってみて明らかに電池消費スピードが早く感じている。
数値でなく、感覚で申し訳ないですが、昼に一度充電しないと危険かなと思います。

不安点

予約後、知ったのですが、Apple Watchはディスプレイに液晶でなく、有機ELを採用しています。
Apple製品で初めての有機EL採用とのこと。
有機ELは自分はGALAXY S2 LTEで使ったことがありますが、鮮やかでチラツキが無く見やすいですが、それと引き換えに画面やけが起こるということ。どのくらい使えるかがちょっと不安。
以前、Apple有機ELについてあまり良いことを言っていないようですが、自信を持って採用できるレベルになったということだろうか?
米アップルCEO、有機ELを「ひどい代物」と語る | GGSOKU - ガジェット速報

最後に

使ってすぐに「お、すごい」というわけでなく、じわじわと良さを感じる商品。
アクティビティアプリがかなり気に入った。
メールや通知をiPhoneを取り出さずに確認できるようになったのがやはり便利。

まだ、いろいろ書きたいのですが、時間がないのでまずはここまで。後日更新予定。

「GTX 960 GAMING 2G」の感想

はじめに


GTX 960 GAMING 2G」を買いました。メーカは高品質なグラフィックボードを作るで有名なMSI
出たばかりの GeForce GTX 960を採用したグラフィックボード。第2世代Maxwellアーキテクチャを採用ということで高性能なのに消費電力の低さが売り。
なぜ買ったのかというと、なんといってもセミファンレス
チップメーカーのNVIDIAが直々にセミファンレスとして動くことを売りにしている。
今まではグラボAMD派で、NVIDIAはほとんど買っていませんでしたが、ネットでセミファンレスという情報を見て、「これはすごい」とすぐに飛びついた。
Webサイトを見ている時、動画視聴時などではファンは止まったまま。これは衝撃的。すごい時代になった。

しかも電源は6pin1つで済むという消費電力の低さも魅力的。

選んだ理由

GTX 960のボードで、有名ドコロはMSIASUSです。
ASUSの「STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5」と悩みました。
ASUSの「STRIX」シリーズはグラフィックボードにセミファンレスという流れを作った偉大なシリーズなのでどうするかな…と思いましたが、決定的だったのは、クーラー部分。
MSIの方がファンが大きく、高負荷時でも静かそうだと感じたから。またクーラーがちゃんとGPUに当たっていて冷えそうだと感じたから。あくまでも感覚ですが。

ASUSの方はダイレクトヒートパイプ方式なのですが、海外のレビューサイトの写真などを見るとどう見ても一部のヒートパイプが当たっていない。ぶっちゃけ4つのうち、真ん中2つしかまともに当たっていない。そこに不安を感じた。

参考:ASUS GTX 960 STRIX OC 2 GB Review | techPowerUp


自分が調べた限りではダイレクトヒートパイプは見た目に反して、あまり冷えないという評価のようですし。

参考:エルミタージュ秋葉原 – 10周年を迎えた国内PCパーツメーカーの老舗サイズ、そのモノづくりへのこだわりに迫る - ヒートパイプダイレクトタッチに対するサイズの考え

MSIもそれを意識しているらしく、ヒートパイプ直接ではなく、銅ベースプレートであることを売りにしている。

http://jp.msi.com/product/vga/GTX-960-GAMING-2G.html#hero-overview」より

SuperSU アーキテクチャグラフィックカードのためのベストなクーリングソリューションです。GPUMSI GAMING シリーズグラフィックカード上のスーパーパイプ(8mm のヒートパイプ)に接続された巨大なニッケルめっき銅ベースプレートにより冷却されます。さらに、新しいヒートパイプのレイアウトが冷却に関与しないヒートパイプを減少させ、S字型とU字型のヒートパイプの組み合わせが冷却効率を高めます。

ただ、レビューサイトを見ると「MSI GTX 960 GAMING 2G」より、「ASUS GTX 960 STRIX」の方が冷えているのですが、気分的にあまり...だったのでMSIにした。
参考:
ASUS GTX 960 STRIX OC 2 GB Review | techPowerUp|Temperatures & Clock Profiles

外観など

MSIビデオカードはブランドとして有名なので、大手サイトに写真がいくらでもあるので、簡単に載せます。
参考:


でかいファンが2つ。
起動時に回り、すぐに停止する。


高いだけあって、カバー付き。

通電時、光る。

ベンチマーク&消費電力

以下の記事を参照。A10 7800+GTX960の組み合わせ - ピポケカblog

pitokka.hateblo.jp
Core i3 4160+GTX960の組み合わせ - ピポケカblog

感想

消費電力の低さと、静かさがこのボードの魅力。
高性能なのに負荷がないときはファンは止まったままというのは、本当に夢の様な存在。
本当に素晴らしい。
AMDも見習うべきだと思う。

MSI GTX960 GAMING2G グラフィックスボード VD5636 GTX960 GAMING2G

MSI GTX960 GAMING2G グラフィックスボード VD5636 GTX960 GAMING2G

更新履歴

2015/7/29 「Core i3 4160+GTX960の組み合わせ」 結果を載せた。

A10 7800+GTX960の組み合わせ

はじめに

A10 7800+GTX960(GTX 960 GAMING 2G)での消費電力とベンチ結果。
珍しい組み合わせ。

※「MSI GTX 960 GAMING 2G」自体の感想はこちら。

「GTX 960 GAMING 2G」の感想 - ピポケカblog

消費電力

以下の環境で実施。

CPU AMD A10-7800 (cTDP 65W動作)
CPUクーラー Corsair H60(簡易水冷)
GPU MSI GTX 960 GAMING 2G
マザー FM2A88X-ITX+
メモリー DDR3 2133 4GBx2
SSD(システム) Samsung 840 EVO 250GB
SSD(データ) Intel SSD 510シリーズ 128GB
HDD(データ) TOSHIBA MK3265GSX 320GB
電源 Seasonic G Series 450W SSR-450RM(80Plus Gold)

ワットチェッカーPlusを使用し、目視にて確認。
目視なので参考程度に。※自己満足の測定です。

状態 消費電力 備考
アイドル時 46W
PC起動時 最大131W 電源ONからの最大電力
ニコニコ動画 最大画面 120W ニコニコ動画のチャンネル動画を再生
ニコニコ動画 ウインドウサイズ 65W〜70W ニコニコ動画のチャンネル動画を再生
Youtube HD最大 89W~96W HD動画再生
Web ブラウザ 98〜104W Chromeでリンククリック後の描画時
Webブラウザ見ている時 48〜50W なんとなく参考に
ドラクエXベンチ最高画質 126W〜166W FullHD(1920×1080)にて
FF14ベンチ最高画質 169W〜188W FullHD(1920×1080)にて

ベンチマーク結果

FullHD(1920×1080)にて測定

ベンチ種類 スコア
ドラクエX 最高画質 8113
FF14最高画質 9232
PSO2 最高画質 024522
SINEBENCH R15(GPU) 66.27fps
SINEBENCH R15(CPU) 295cb

最後に

「A10-7800」の組み合わせでは、ドラクエXベンチでスコア8000台とGTX 960とは思えない低い結果がでます。
CPUが足を引っ張っています。
GTX 960を「Core i3 4160」の組み合わせでドラクエXベンチを実行すると12000超えの「すごく快適」評価になります。
私は実際にドラクエXプレイヤーですが、プレイ感覚も全然違います。
ドラクエXはかなりCPUパワーが大切なゲームなので、ドラクエXをプレイする方で外付けグラフィックボードを使用する方はCPUはインテルをおすすめします。
自分はAMD好きでよくAMDのCPU(APU)を使っていますが、はっきり言います。
AMDのCPUは遅いです。「A10-7800」の場合、体感で「Core i3 4160」以下です。

MSI社製 NVIDIA GeForce GTX960搭載ビデオカード GTX960 GAMING 2G

MSI社製 NVIDIA GeForce GTX960搭載ビデオカード GTX960 GAMING 2G

更新履歴

2015/2/26 体裁整え&文章を詳しくした。

Bluetoothマウス「Ultrathin Touch Mouse T630」の感想

はじめに


Bluetoothマウス「Logicool Ultrathin Touch Mouse T630」を買いました。
タッチセンサー式のマウス。
Bluetoothは2台登録することができる。

選んだ理由

最近Mac miniを買いました。その際、一緒にMagic Trackpadを買い、はじめはそれを使用していた。しかしトラックパッド以外にやはりマウスが必要だと感じ、Mac用として、通常のホイールマウスを買ったのですが、スクロールがカクカクで滑らかでない。
やはり、MacといえばなめらかなスクロールができるタッチセンサーのMagic Mouseがいいと思い、Magic Mouseを買おうと思ったのですが、ロジクールからもタッチセンサー式マウスが出ていることを知る。そして、Magic Mouseより多少安い。買うかどうか悩み、この「Ultrathin Touch Mouse T630」なら2台のPCを登録し、接続先を切り替えることができるのでMacWindowsを一つのマウスで共有できるので便利だと思い、この「T630」を選んだ。

「T630」と「T631」

ロジクールのWebサイトを見ると、「T630」と「T631」があり、「T630」はWindows用「T631」はMac用とある。
しかし、Web情報などを見るとどうもこの2つはハードは全く同じもので違いはパッケージのみとなっているようです。
事実、「T630」のユーティリティダウンロードのページにて、Windows用以外にMac用のユーティリティソフトが用意されている。
あまり詳しくない人向けにパッケージを分けていると思われる。
現時点ではWindows用の「T630」の方が値段が安い。そして「T630」の方は黒と白のカラーバリエーションがある。「T631」は白のみ。

参考:
http://support.logicool.co.jp/ja_jp/product/10988

外観など

パッケージがプラスチック製となっており、お金がかかっている。

こんな感じに入っている。



付属品など




付属の充電ケーブルを刺した時

良い所・悪い所

良い所

  • 2台登録できる
  • デザインが良い
  • 触り心地が良い

悪い所

  • 電池の持ちが悪い
  • 持ちづらい

良い所詳細

2台登録できる

裏面のスイッチを切り替えることで接続先を変える事が出来る。
2台登録出来ます。
Bluetoothの利点を最大限活かせる。

デザインが良い

サイドの金属が良い感じ。白色はMacと非常に合う。

触り心地が良い

値段が高い事だけあって、質感が良いです。
タッチ部分はさらさらしていて、クリック感もしっかりしていて良い。

悪い所詳細

電池の持ちが悪い

個人的には一番残念な点です。
1周間ほどしか持ちません。
バッテリーを多く積むと重くなり、本体も大きくする必要があるので、しょうがないかもしれませんが残念です。

持ちづらい

これは持ち運びしやすさとのトレードオフですが、薄く、小さいので持ちづらい。
持ち方としては自然につまみ持ちになります。
ただ、これについては、はじめはかなり持ちづらさを感じましたが、しばらくすると慣れてきます。

設定

必ずユーティリティソフトを入れる必要があります。
入れないと使いものにならない。入れない理由もない。

Mac
Logicool Preference Manager」を入れる。
AppleMagic Mouseの設定画面にものすごく似せている。

Windows
「SetPoint」を入れる。
なお、BluetoothWindows標準のスタックでないと「SetPoint」は「Touch Mouse T630」を認識しないので注意。
Windowsにつなげた際のスクロール方向はデフォルトでは一般的なホイールマウスと同じ下方向になぞれば、コンテンツが上にスクロールするようになっています。
Macを使っている人は全く逆なので、デフォルトでは使いづらい。


ぱっと見、Macでいう「ナチュラル」(指を動かす方向にコンテンツが移動)の設定が無いように見えるのですが、深いところに設定があります。
「スクロールのオプション」を選択し、「スクロール方向」にチェックを入れればMacの「ナチュラル」と同じ動きになります。

感想

高いだけあって、質感もよく、2台登録できるのが素晴らしいです。
持ち運び用マウスとしてはとても良いと思います。
ただ、正直な所、家用として、またMac用として、タッチマウスを買うのであればAppleMagic Mouseを買った方が良いと思います。
それは、電池持ちと持ち心地の点で大きいMagic Mouseの方がサイズが大きくて良いので。

しかしタッチマウスは、ホイールマウスのように可動部がないので、スクロールの際に音がせず、劣化もないので良い。
タッチマウスになれると普通のホイールマウスはあまり触りたくない。

A10-7850K DDR 2133での記録

はじめに

A10-7850Kを買って、DDR 2133を手に入れた時の記録をブログに載せていなかったのでアップします。

過去のメモ書きからなので、記載は簡素です。

測定

以下の環境で測定した。

CPU A10-7850K
CPUクーラー サイズ Shuriken(手裏剣)リビジョンB SCSK-1100
GPU オンボード
マザー FM2A88X-ITX+
メモリー DDR3 2133 4GBx2
SSD(システム) PLEXTOR PX-128M3 128GB
SSD(データ) Intel SSD 510シリーズ 128GB
HDD(データ) TOSHIBA MK3265GSX 320GB
電源 Seasonic G Series 450W SSR-450RM(80Plus Gold)

ドライバ14.9、電源設定:バランス

ドラクエXベンチマーク(Ver1.10)

cTDP 45W
設定 スコア 評価
標準画質 1280x720 4902 普通
最高画質 1280x720 4488 普通
標準画質 1920x1080 3498 普通
最高画質 1920x1080 2529 やや重い
cTDP 65W
設定 スコア 評価
標準画質 1280x720 7331 とても快適
最高画質 1280x720 6715 快適
標準画質 1920x1080 5581 快適
最高画質 1920x1080 4264 快適
cTDP 95W
設定 スコア 評価
標準画質 1280x720 8447 とても快適
最高画質 1280x720 7730 とても快適
標準画質 1920x1080 6964 快適
最高画質 1920x1080 5572 快適

TDP65W、95Wなら快適に遊べる。ただかなり熱が出る。
自分は実際にドラクエXプレイヤーですが、ベンチではなく、実際のプレイ感覚では、45Wで1920x1080 最高でもぶっちゃけWii U版より快適に遊べる。
フレームレートは60を割りますが。

OCCT(POWER SUPPLY)による最大消費電力

時間の都合上、5分で測定。

cTDP 最大消費電力
95W 170W
65W 127W
45W 101W

なお、アイドル44W
DDR 1333に設定した場合は、アイドル 37Wだった。

AMD A-series AMD A10 7850K Black Edition AD785KXBJABOX

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