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思ったことについていろいろ

PowerDVD 10が「安全性が危険な状態です」エラーを出したときの解決方法

始めに

10月26日、Windows 8が発売開始したということで早速、購入し、クリーンインストールした。
その後、いろいろソフトを入れ直していく中で、PowerDVD 10(OEM版)でBlu-rayを再生しようとすると、以下のエラーが表示された。

CyberLink PowerDVDの安全性が危険な状態です。ウイルス対策ソフトを確認するか、CyberLink PowerDVDを再インストールしてください。

謎の表示。指示通りに再インストールをしましたが、結果は変わらず。
そもそも、Windowsを入れたばかりなのに、この表示はおかしい。

結論

結論から言うと、アップデートパッチを入れることで直りました。

解決手段

1.PowerDVD 10の設定画面から「アップグレード」ボタンを選択する。


2.表示される「アップグレード情報」ウインドウから「パッチ」タブを選択する。

3.表示されたパッチを選択し、ダウンロードする。

4.ダウンロードしたパッチプログラムをインストール。

最後に

この手順で無事、Blu-rayがエラー無く、再生出来るようになりました。なにかの参考になれば。
ちなみに、Windows 7の時はこのエラーは出なかった。
しかし、このエラー表示、いったいどんなときを想定して出すようにしているのだろうか…
なお、ここで使用しているPowerDVD 10はパイオニアのBDドライブ「BDR-XD04J」に付属のものです。