pitokka blog

思ったことについていろいろ

Windows Vista試用版の30日制限を最大120日まで延長する方法を使った

約一週間前に電話経由のライセンス認証を行った。

実は、かなり前にパソコンを組み立て直し、CPUをCore 2 Duo E8400、チップセットをP45と言う構成に変えた。
その後、しばらくし、ライセンス認証をネット経由で行ったところ、はじかれてしまった。
またもや電話でのライセンス認証を行うこととなった。


しかし、あの頃は生活が忙しく、電話でライセンス認証する気力もなく、面倒で、ライセンス認証期限ぎりぎりまで粘り、使用していた。
ついに、認証まで残り2日ほどになり、いよいよ電話しなければならないと言う状態になったけども、残念ながらまだ気力が無い。
そこで、以前ライセンス認証の期間を合法的に延ばす方法が書かれた記事をWebで見たことがあるなと思い、検索してみると、以下のサイトを見つける。

Windows Vista試用版の30日制限を最大120日まで延長する方法 - GIGAZINE


この記事に書かれている方法は、違法な行為でも何でもなく、マイクロソフトが用意している公式な方法だという。確かにマイクロソフトのページに書いてあった。

非常にわかりやすく書いてあり、早速試してみたところ、見事に30日に戻った。

上記サイトの手順4に、

手順4:
しばらく待つとこのようなダイアログが表示されるので「OK」をクリック

とありますが、本当に待つ。
確か5秒ほど。コマンドは普通はすぐ結果が帰ってくる物だと思っていたので、入力後、何も反応がないので、この短い間でも、本当に動いているのか一瞬不安になってしまった。

この方法は3回使うことが出来るとのことで、結局、期限が近づく、気力が無い、30日に戻す。期限が近づく、気力が無い、30日に戻す・・・。と3回まで使ってしまった。

もう後がないと言う状況で、やっと電話でのライセンス認証を行った。


電話経由の認証は、昔にやったことがあり、そのときの記憶をブログに書いて記録していましたが、今回も同様の流れでした。
参考:電話でのVistaのライセンス認証について - ピポケカblog


とりあえず、上記に紹介したサイトの方法で何も問題なく、期間を延長出来ました。