Parallels Desktop 10 上のWindows 8.1をWindows 10へアップデートした
はじめに
MacのParallels Desktop 10 上のWindows 8.1をWindows 10へアップデートしました。
Windows 10アップグレードの流れ
仮想マシン上のWindows8.1は"「Windows 10 を入手する」アプリ"にて、ディスプレイドライバーがWindows 10に対応していないという警告が出ており、Windows 10自体もまだ配信されていない状態でしたので、以下のマイクロソフトのページから直接ダウンロードして入れました。
Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
サイトからダウンロードしたプログラムを実行すると以下の画面が表示されますので、質問に答えて進んでいきます。
自分は「このPCを今すぐアップグレードする」を選びました。
いろいろ進んでいくと以下の画面になる。
インストールを選んで、しばらく待ち、無事アップグレードされました。
アップグレード直後、画面はディスプレイドライバーが適切に当たっていない低い解像度で表示されましたが、Windows 10のデスクトップが表示されると、Parallels Toolsのアップデート(再インストール?)が始まり、その後、再起動され、無事、正しい解像度で立ち上がりました。
最後に
今のところ動作に問題はありません。
Parallels ToolsがWindows 10対応済みなのが嬉しい。
Parallels Desktop 10 は本当に素晴らしいソフトだと思いました。
Parallels Desktop 10 for Mac Retail Box JP
- 出版社/メーカー: Parallels
- 発売日: 2014/08/26
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