HDDケース GW3.5AA-SUPを買った

約1ヶ月半前ですが、玄人志向のUSB2.0外付けハードディスクケース「GW3.5AA-SUP」を買いました。色はクロムシルバー。

現在、価格.comなどを見ると、かなり人気のモデル。

確かに、電源連動機能付きで、この安さと、デザインの良さ、アルミボディ採用ということで、自分もいろいろ商品見ていく中で、自然と購入対象に入った。

外観
シンプルでかっこいい。

ふたを外したところの写真。奥の丸い空洞がアクセスランプの窓。

アクセスランプを照らすLED部分は前面でなく、後ろのところに付いている。ここから照らして、前のアクセスランプを点灯させる。

縦置きスタンドのHDDケースを挟むところはスポンジとなっている。裏面にはゴムが付いている。いい感じの締め付けで簡単に付け外し出来る。

パッケージは日本後ですが、マニュアルは英語となっている。いかにも玄人志向らしい。
しかし、写真付きで書かれているので、直感的に組み立て方が分かる。

完成。

作りは値段を考えると、かなりいい。アルミの質感がよく、ねじ穴がずれているようなこともなく、すんなり問題なく付けることが出来た。

内部でLEDがかなり離れている割に、意外と明るい。上から見るとちょうど良い光りかたをしているが、前面直線で見るとかなりまぶしい。青でなく緑なのが救い。

ファンレスということで、静か。音を出す要因はHDDしかない。縦置きスタンドのスポンジ部分がただ挟むのではなく、振動吸収の役割もしていると思った。

HDDはWestern Digitalの「WD15EARS」を組み込んだ。回転数は5400rpm。
1時間ぐらい使用している状態で、手を近づけると、ほんのりと熱気を感じる。直に触るとそこそこ熱い状態。
ファンレスなので、HDDの回転数7200rpmの物を選ぶのはちょっとこわいかもしれない。

電源連動については、すぐ反応するのではなく、約7，8秒経つと反応する。反応はUSBケーブルを抜いたり、接続先の電源がONしたとき。

かなり良いケースです。おすすめ。

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