pitokka blog

思ったことについていろいろ

「ちょっとパネルでポン」を購入

今日配信が開始された8タイトルのニンテンドーDSiウェア
いろいろ気になるソフトがある中、とりあえず、一番欲しかった「ちょっとパネルでポン」をダウンロードした。
使用メモリは43ブロック。


初期設定は縦持ちで、タッチペンを想定した作りになっている。

このタッチペンによる操作が思っていたより快適で面白い。
遊ぶまでは、「パネポンと言えば十字キーによる操作だろう。」と思っていたのですが、いい意味で裏切ってくれた。
十字キーでせかせかと忙しくパネルを入れ替えるおもしろさと違った、タッチペンで「すーっと」スライドすして入れ替える感触が、何とも新鮮で面白い。

もちろん、設定で横持ちにして、いつも通り十字キーメインの操作にも出来ます。ちなみに、横持ちでもタッチペンは使える。
もっと言えば、初期設定の縦持ちでも、タッチペン以外に十字キーとボタンで操作することができます。現実的ではないけれど。


遊んでいて、驚いたのが、連鎖が出来る状況になった時、どのパネルをスライドすれば良いかを示してくれるヒントが出ること。
あんまりうまくない人も、このヒントにより、連鎖を出すことが出来る。また、勉強にもなる。


タッチペンとヒントにより、あまりゲームをしない人も、パネルでポンのおもしろさが味わえるし、今までのファンはヒントをオフ、横持ち十字キーメインに設定を変えて楽しめるし、DSらしい幅広い人を対象にしたゲームデザインで、思ったより良くできていると思った。


曲も良いし、DSiウェアにより、気軽にパネポンが遊べるようになったのが嬉しい。

ちょっとパネルでポン(任天堂ホームページ)


2009/01/29 脱字を修正