「新書マップ」すごい!!
さっきまで見ていたNHKの「爆笑問題のニッポンの教養」で、今日のテーマは検索エンジンだったのですが、そこで紹介されていたもので驚いたのが「新書マップ」と言うサイト。
これすごい。
テレビで見ていて、久しぶりに興奮した。こんなサイトを今まで知らなかったなんて。
興味ある単語などを入れ、検索するとそれに連想した言葉が美しいビジュアルで出て、そこから興味がある物をクリックすると、それに関連した新書の背表紙の画像と情報が出てくる。これが非常におもしろい。
テレビに取り上げられたこともあり、今はアクセスが集中してものすごく重いけど、興味がある人は是非。
残念なのがOperaだと単語をクリックした際、新しいページが開かず、使えないところ。
でも、そんなのを差し置いてもすばらしいサイトだと思う。
2008/03/06 追記
ちなみに、新書マップ意外にも、同じ技術を使った物で、
想−IMAGINE Book Search | 多様な情報源の想いを連ねて発想しよう!
と言う物も紹介されていた。
これもすごい。
一度にいろんな検索結果を表示しておもしろい。
新書マップでもそうですが、検索欄に入れるのは、単語では無く、文章でもいいので、何か興味がある文章などを検索窓に入れて検索すれば、その文章を解析して、関連した情報がいろいろ出てくる。
番組では、確かニュース記事の長い文章をコピペして、検索していた。
長い文章を入れられるように、GoogleやYahooなどの検索エンジンとは違い、改行できる広い検索欄になっているみたい。
検索するのに普通に文章を入れるというのは結構新鮮。
日本でもこんな革新的なWebサービスがあるとは、なんかうれしい気分になる。