RDT203WMを買った
液晶ディスプレイを買い換えた。
今までは15インチ(XGA)を使っていましたが、画面の大きさに不満を持ち始めていたし、Vistaを使っているし、これからはワイドの時代だろうと言うことで、思い切ってワイド20.1型(WSXGA+)にしてみた。
機種は三菱のRDT203WM。
それにしてもでかい。
今まで、XGAのモニタを使ってきた身としては、大幅に面積が広がり、かなり戸惑う。
しかし使うにつれて、だんだん表示の大きいことの利点を感じ始め感動する。
Vistaのサイドバーを常に表示しっぱなしにしても、全然問題が無いし、iTunesの曲リストが多く表示できるし、Virtual PC 2007でWindows XPを起動した際、XGAサイズにしてもデスクトップの空きがかなりあるし、Operaのタブを結構開いても、狭苦しさが無くなったし・・・などなど。
とにかく広い。すばらしい。
これで作業効率が上がるかも。
難点なのは、画面がものすごく明るいこと。
ブライトネスを0にして、やっと普段使うぐらいの明るさ。でも、これでもかなり明るい。
今のところ満足しています。
詳細な感想は日が経ってから、改めて書こうと思う。
MITSUBISHI ワイド液晶ディスプレイ Diamondcrysta WIDE RDT203WM ホワイティシュグレー
- 出版社/メーカー: 三菱電機(MITSUBISHI)
- 発売日: 2007/11/19
- メディア: Personal Computers
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2007/12/11 追記
画面の明るさは、グラフィックスボード側でも明るさを下げることで、対処できた。
僕の場合は、マザーボード「M2A-VM HDMI」上のオンボードグラフィックス「ATI Radeon X1250」なので、デスクトップから右クリックメニューで「ATI Catalyst Control Center」を表示し、Center内の、「グラフィックス設定」の中の「色」を選択し、明るさのバーを下げることで、ちょうど良い明るさとなった。
2008/03/15 追記
感想を改めて書こうと言ってから全然書いていなかったので書きます。
「IV MODE」について
このモードは目にやさしい画面輝度の制御を行うとあるのですが、使ってみて分かったのが、明るさ(ブライトネス)を状況にしたがって下げてくれる機能のようです。
これは、明るさを、もともと低い0〜20%ぐらいにしている人には関係ない話です。
設定しても何も変わらない(もともと低いからこれ以上下げることは無いと言うことなのでしょう)
画面サイズの設定について
画面解像度がワイドサイズ以外の場合、「フル」と「アスペクト」が選べるのですが、
SXGA(1280×1024) のときは、「アスペクト」にしても正しい比率で表示できないみたいです。ちょっと左右の幅がちじんでいると言うか、上下が少し伸びている状態になる。
XGA(1024×768)などの4:3比率のものは正しい比率で表示されます。
これはちょっと残念。
人間慣れというのは怖いもので、15インチからこの20.1インチに変ったときは、画面が大きすぎると思ったのですが、今では全然普通に思っているし、むしろもっと大きなサイズが欲しくなるという現象が。
デザインもいいし、非常に気に入っています。