pitokka blog

思ったことについていろいろ

映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」を見に行った

2007年8月8日 15時00分 文章修正&追記

夏休み中と言うことで、今日、ポケモン映画10周年記念作の「ディアルガVSパルキアVSダークライ」を見に行った。

感想はと言うと、う〜ん。面白かったけど、まあまあだったかな。

映像や音は凄い迫力があったけど、ストーリはあんまりだったような。


去年の「マナフィ」が個人的に大ヒットだったので、余計にそう思ってしまう。


と、年が進むごとに面白いと感じていたので、今回の「ダークライ」は、自分で感じた面白さの度合いが、「デオキシス」ぐらいに戻っちゃった。

ストーリ的には「デオキシス」より低いかも。


でも「デオキシス」よりは面白かったかな。

やはり、映画館で見ると迫力がある。今回は戦闘シーンが多いこともあり、音も凄かったような。



で、今回、新しい試みとして映画館で、「ダークライ」がプレゼントされると言うことで、やった感想を。


映画のチケットの手続きを済ませると、「ダークライを受け取るための説明」が書かれたプリントが渡された。そこには、上映前と、上映後の間に、ダークライをもらうことと書いてあった。

実際に、スクリーンに入り、DSの電源を入れて、指定された通り操作すれば、すぐに受信でき、1分ぐらいで終わった。結構あっけない。(当たり前か)

受け取るための説明は、手続きの際、もらうパンフレットに書いてあるけど、あらかじめ公式HPの「ダークライを受け取る準備」を見て準備と受け取る方法をあらかじめ知っておいたほうがいい。




まあこういう試みも面白いと思った。わざわざ店に行って貰わなくてもいいし。

子供にはいい思い出になるんじゃないかな。




しかし、映画館すべてに「ダークライ」を配信する装置を付けていると思うと凄いよ。

スタッフロールに上映されている映画館すべての名前が流れていたように見えたけど、
本当に映画館の協力がなければ、こんなこと出来ないよ。結構営業の方は苦労したんじゃないかなと思う。

ポケモン映画10周年にふさわしい試みだと思う。




ポケモン映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」の動員数が300万人を突破 - ぽけあに

今回は新しい試みとして、期間内(〜9月9日まで)に映画を見れば必ず「ダークライ」がもらえることもあり、そしてTVアニメポケットモンスターDP編第1弾と言うこともあり、今までより、かなり好評のようです。

現時点で、去年より100万人以上多い動員数とのこと。

これがどこまで伸びるか期待。